自己啓発、脳内妄想、中二病ブログ。
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『ほんの少しのもので、賢者は幸せになる。何があっても、愚者は満足できない。かくて、ほとんどすべての人間は惨めである。』 ラ・ロシュフーコー
『不平不満だらけになるほど、その人の「幸せ力」はそこなわれることになる』 斎藤茂太
職業上、人類の欲望を実現するためにどうすればよいかという部分に携わっているため、現状で満足することと、現状で満足しないことのバランスをどうすればよいのかは、よく考えさせられるところ。もっと生活を便利に快適にしたいという気持ちがあったからこそ、こうやって人類は発展してきたわけであって、現状で満足することも大事だけど、現状をよりよくしていくために現状に不満を持つことも大事だと思う。目標に向かって何かやるということもひとつの幸せの形であると思うし、欲を無くて無気力になったり、ひきこもることが本当に幸せの道なのかという気もする。
かといって、実現不可能なほどの目標、欲望を持つのもそれはそれで幸せの道からは外れている気もするし、不平不満を言うだけでそれを解決するためのことを何もやらないのであれば、それは幸せからは程遠い気もする。少し前の日本のように資源が少ない環境にいるのなら、あまり欲を出さず、あるものを大切に使ったりそれで満足するという生き方のほうが、うまく生きれるのかもしれない。でも今の時代に同じ話が通じるかというとどうなのかなあという気もする。また、変えられないものに不平不満を感じるのはまったくの無駄と思ってて、特に自分の過去や自分の属性に過度に不平不満を言ってる人を見ると、なぜ頑なに自己否定して生きているのだろうと思う。
とまあ難しいところなんだけど、欲望が何でもかんでもだめというわけではなくて、健全な欲望というのもあると思うので、そういった欲望はうまく育んで生きたいところ。
2008年06月07日投稿 | 2008年の名言 | Comments (0) | Trackbacks (0)
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