JW (エホバの証人)、サイト運営、技術、自己啓発、雑談など雑多な話題を密かに扱う不定期更新の雑記。
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JW関連だけでネタを続けるのが苦しいので、書評もここに書くことにしました。普段、読んでいる本のうち、心理学や宗教に関連する本の感想を書いていこうと思います。
さて、少し前からコンビニでPHPの雑誌を購入して読んでいるのですが、今月号は「物事がうまくいく時、いかない時」という特集でした。私も今は物事がうまくいってないように思っているので、非常に興味深いタイトルでした。
記事の中の一つ、「物事がうまくいかない時の心の持ち方」の中で、心理的に健康な人の持つ特徴について書かれていました。テイラーとブラウンという心理学者によると、心理的に健康な人は、
これまで育ってきたJW社会を離れ「この世」で生きて行く上で、不安やコンプレックス等多々ありますが、たとえ根拠がなくても「この世」で生きて行けると自信を持つこと、「この世」で生きて行くことをもっと楽観的に捉えること、なんとかなると確信することが心理的な健康を持つ上で重要なのかなと感じました。
2005年02月23日 | その他の本 | Comments (0) | Trackbacks (0)
少し前にコンビニにてタイトルに惹かれて購入した本です。人生を切り開くための78の発想方法について書かれています。必ずしも著者の考え方すべてに同意できるわけではありませんでしたが、なかなか面白いことも書かれていました。以下にいくつか面白いと思った項目を書いておきます。
「人生はその人が考えた所産である」(ウィリアム・ジェームス、心理学者、アメリカ)という言葉があります。つまり、今の自分は過去の自分が思い描いた結果であり、これからの自分は今の自分が思い描くものになるので、よいことを思うクセをつけることがよい人生を手に入れるための秘訣であるとのことです。特に著者は「肯定思考を身につけない限り、幸せを手に入れることはできないと断言してもいい」と述べています。要は幸せを手に入れるためには、ポジティブシンキングだとか、プラス思考を身につけないといけないということだと思います。確かに言わんとしていることは分かりますし、これまでに何度も聞いてきたことですが、実際にそういう考え方を身につけるのは難しいですね。うまく身につけられると良いのですが。。
さきほどの項目と似ていますが、マーフィーの言うところのツキを呼び込む七つの方法は、
2005年02月27日 | その他の本 | Comments (4) | Trackbacks (0)
ちょっと前に、待ち時間の暇つぶしに本屋で購入した本です。ナツメ社の図解雑学シリーズは分かりやすくて面白いのでたまに読んでいます。この本では、人間が生まれて死ぬまでにどのように心理的に発達していくかについて書かれていました。以下に面白かった話題をいくつか紹介します。
小学生5、6年の頃になると、子供はまとまりの強いほぼ同年代の子供たちからなる閉鎖的な集団(ギャング集団)をつくり、社会に適応するためのさまざまなことを学んでいくそうです。最近、友好関係をつくれない青年が増加している原因の一つに、このギャング集団を経験していないことがあげられるようです。JW2世に対人関係で悩む人が多いのも、ギャング集団を経験しにくい環境で育つことが要因の一つとしてあるのかな?
神経性習癖とは、こころの問題を原因として生じた情緒的な葛藤が現れる問題行動で、狭い意味では、指しゃぶり、爪かみ、チック、広い意味では、食欲不振、偏食、夜尿、頻尿、不眠、夜驚、吃音などが含まれるそうです。基本的な生理的欲求や、愛されたい、認められたい、という欲求が阻害されたり満たされないことが神経性習癖の原因のようです。実は私も小さなころは上記のいくつかの特徴に当てはまっていました。JW2世として育ったことがどの程度影響しているかわかりませんが、それなりにストレスがかかっていたのかな。
2005年03月01日 | その他の本 | Comments (0) | Trackbacks (1)
今月号のPHPは「家族の"こころ"、見えますか?」という特集でした。今の私は、家族と暮らしているわけではないので、特集部分で大きく興味を引かれる記事はありませんでしたが、他の記事のうち、興味を引いたものをいくつか列挙してみます。
ミュージシャンの喜多郎さんの書かれた記事ですが、氏の住むアメリカ州コロラドの田舎町では、10年、20年とほとんど姿を変えずにゆったりとした時間が流れているそうです。それに対し、現在の日本の移り変わりはとても早いもので、人々は新しいものや便利なものを求めています。ただし、本来、便利なことと幸せなことは別のことです。また、いろいろな世界を知りすぎることは、他人への嫉妬や自分の境遇への嘆きといった比較を生み、挙句の果てには自分も世の中も信じられなくなるという不幸を生む場合があります。そういう意味では、アメリカの田舎のように、生まれた場所で育ち、外の世界を知らずに生涯を終えるのは、それはそれでとても幸せなことではないか、変わりすぎることや知りすぎることは怖さを含むのではないか、と氏は述べておられました。
なるほど。JWにいる人の中にも、何も知らずにあの中で生きていれば幸せと言うタイプの人もいるんでしょうね。幸せとはなかなか奥が深いです。
暦の年齢に比べて子供っぽい大学生が多いとの記事でした。記事の中で、集団行動は思春期(標準的には13~18歳とか11~17歳とか諸説)の特徴であり、本来なら集団での反抗や非行といった行動は思春期の終わりになくなるはずだと書かれていました。
自分も年齢に比べると子供っぽいのでは、精神的発達が遅れているのではないかという気がしているのですが、適切な時期に反抗非行集団行動をしなかったせいかな?という気もしてます。成長過程において適切な時期に適切な発達を行うって大事ですよね。
2005年03月20日 | その他の本 | Comments (2) | Trackbacks (0)
今月号のPHPは「心の不安をしずめるヒント」という特集でした。私も、日々、さまざまな不安を抱えることがありますので、非常に興味深い内容でした。不安について専門家による解説がありましたが、不安を感じるのは、今出来ることをやっていないからであると書かれていました。また、漠然とした不安には、以下の2つの原因があると書かれていました。
今の生活が不安ということは今の生活は最悪ではなくて結構良い生活なのではないか、失う可能性が少ないのに失うことの不安でエネルギーを消耗してしまっているのではないか、と書かれていました。今の自分の立場を守ろうとする、物に執着しようとするので、まるで底なし沼のようなところで、沼の底に引っ張られながら生きることになるのではないか、とのことでした。
自分の弱さを克服しよう、鍛えようという考えは、実は「なぜ自分は不安を感じているのか」という問題から逃げていることではないかと書かれていました。なるほど、言われてみるとそうかもしれません。。
2005年04月20日 | その他の本 | Comments (6) | Trackbacks (0)
6月号のPHPは、「気楽な生き方」の特集でした。クヨクヨから脱出するためのさまざまな意見が書かれており、非常に興味深い内容でした。以下、興味を引いた内容を列挙してみます。
女優のかとうかずこさんの書かれた記事でした。アメリカの舞台演出家との出会いで、「Yes, I can. Yes, I believe.」、「私ならできる。自分を信じて」と繰り返し言ってもらえたことが心に響き、その後の成長につながったそうです。そういう方と出会えたことは彼女にとってとても良かったことだったんでしょうね。自分を信じることの大切さを再認識させられました。
作家の藤本義一さんの書かれた記事でした。クヨクヨしても一生、クヨクヨしなくても一生。クヨクヨしないほうがいいのではないか、とのことでした。まさにそのとおりですよね。また、人生を真剣に考えるか、深刻に考えるかの違いが、クヨクヨ駆除派とクヨクヨ保守派を分ける境目ではないかとも述べられていました。なるほど・・。道の彼方を水平に眺めるか、自分の足元を見て立ち往生するか。まあ、道の彼方をうまく見つけることが難しいところなんですけどね。
漫画家の柴門ふみさんの記事でした。この記事で興味を引いたのは、人間は何に幸せを感じるかによって4つのタイプに分類されるそうです。
2005年06月13日 | その他の本 | Comments (2) | Trackbacks (0)
7月号のPHPは、「心のつよい人、やさしい人」の特集でした。魅力を感じるのはどんな人なのかについて書かれており、非常に面白いものでした。以下、特集部分とは関係ないですが、興味を引いた内容を列挙してみます。
人生は一本道ではない、会社という道、家庭という道、趣味の道、友人との道、いろいろな道があり、ともすれば行き止まりの道もあるかもしれません。ひたすら一本道を進む人は、いつも時間に追われることになります。あまりにも早く走ると、一本の道しか目に入りません。もし、その道が行き止まりだったらどうするんでしょうか。もっとゆっくり走れば、いろいろなわき道が見えてくるかもしれず、ゆっくりと寄り道をすれば、道草の途中に小さな幸せが落ちてるかもしれません。私たちの道は決して一本ではない、こういうことが書かれていました。なかなか興味深い記事でした。
2005年06月16日 | その他の本 | Comments (0) | Trackbacks (0)
「昼寝するぶた」さんのところで絶賛されていて購入した本です。あらゆる自己啓発本の原点ともいうべき本で、「悩み」の実態と克服法を述べた、発行から60年近く経っていまなお世界各国でベストセラーである名著です。なお、姉妹書である「人を動かす」は人間関係について書かれた本で、こちらもとてもよい本です。
実は、かなり前に購入した本で、当時一気に読んでしまったのですが、今読み返してみると、意外と頭から抜けている部分が多いです。また、はじめから読み返していって、このブログでまとめてこうと思います。
良心の危機―「エホバの証人」組織中枢での葛藤 レイモンド・フランズ (著)、樋口 久(訳)。「エホバの証人」として知られている宗教団体内部での記録。宗教団体内部でいかに物事が決定され、それがいかに全エホバの証人の生活に影響するかを、なまなましく、ありのままに語る(「MARC」データベースより)。
カルトの子―心を盗まれた家族 米本 和広 (著)。エホバの証人、オウム、統一教会、ヤマギシ会、ライフスペース…。平凡な家庭にカルトが入り込んだとき、子どもたちはどうなるのか。カルトの子が初めて自分達の言葉で語った、心を盗まれた家族の実態(「MARC」データベースより)。
昼寝するぶた―ものみの塔を検証する! 大下 勇治 (著)。元エホバの証人二世が、世間から巧妙に隠された「エホバの証人」の真実を暴く。エホバの証人の教えを忠実に守る信者の現状と、二世と呼ばれる信者の諸問題を描く。インターネットサイト『昼寝するぶた』に加筆編集し単行本化(「MARC」データベースより)。
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