雑記:輸血拒否見解に関する記事

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輸血拒否見解に関する記事

輸血拒否に関連して、現役信者の意見が書かれたこういう記事を発見しました。札幌在住信者が説く「エホバの証人」の輸血拒否と無輸血治療(前編)札幌在住信者が説く「エホバの証人」の輸血拒否と無輸血治療(後編)。エホバの証人・札幌医療機関連絡会代表者米沢氏によるエホバの証人の見解の解説のようです。

特に後編では対象が子供の場合についての話が出てきています。

米沢氏は、親が信者で子どもが信者ではない場合でも「子どもに判断能力がない場合、親権者の決定を最大限尊重すべきである」と回答した。信教の自由はあってしかるべき権利だが、仮に、その子どもが親の判断(信仰)で輸血を受けずに死んだ場合、その親は自分の子ども殺す、という選択をしたことにならないだろうか。また、子どもの場合に限らず、緊急時において救えるはずの命を救えなかった場合、医療関係者に苦悩はないのだろうか。

実際に大人の信者なら適切な判断能力があるかというと微妙なところだとは思うのですが、個人的には成人した信者が輸血拒否で死ぬという選択をしても、いい年をした大人なんだし、それはその人の責任で良いのではないかなと思ってます。まあ医者にとって心苦しい決断を強いることになったり、周りの人は大変かもしれませんが。あと、例えば、加害者がいた場合にその罪が過失傷害になるか過失致死になるか、あるいは、殺人罪になるか過失致死になるかといった問題は出てくるので、そのあたりはきちんと法整備なりする必要はあるようにも思います。

ただ、未成年、子供の場合は難しいところです。先日、日本輸血・細胞治療学会など関連5学会の合同委員会により、子供相手の場合のポリシーが検討されたというニュースがありましたが、法整備としてはどこまで進んでいる/今後進むんでしょう。アメリカでは15歳あるいは17歳以下の子供の場合は医師の判断で輸血できるように法整備が整っているようですが、これくらいが妥当なのかも。

2007年08月14日23:50投稿 | メディア、報道 | Comments (0) | Trackbacks (0)

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