雑記:過去の受け入れ

JW (エホバの証人)、サイト運営、技術、自己啓発、雑談など雑多な話題を密かに扱う不定期更新の雑記。

過去の受け入れ

基本的に僕はJWおよびJW2の中で見るとたいした経験をしているわけではないです。20年ほどその思想を根底に持っていたものの、並外れた酷いムチを受けた経験もないし、タイミングの良い教理の変更と親の理解、経済力のおかげで行けないと思っていた大学にもいけました。多少いろいろあったものの今では家族揃って脱塔しています(家族がそれぞれどういう心理状態なのかはよくわかりませんが)。そもそもJWにも世にも属さ(せ)ずといった感じだったので(そのままの言葉で指摘されてました)、JW内でも人間関係をうまく築くことは出来なかった反面、人間関係で嫌なことはあまり経験していません。そういろいろ考えていると、JW組織やその成員に対してあまり悪感情を抱く必要性がないので立場としては恵まれています。

個人的には、過去を全否定したり拒絶、封印するのは(しんどいので)あまり良くないと思っています。もちろんケースバイケースで許容、修復不可能なほどの過去がある場合は全否定した方が良いというケース、全否定することが今後の生きる活力になるケースもあるかもしれないので、一概に駄目だとは言えないのですが、受け入れる、否定も肯定もする、という方が楽なのではないかなと。JWも同様で、JWを受け入れられないものと考えてしまうと、JWという過去を持っている今の自分というものを受け入れにくくなってしまい大変なのではと思ってます。全部肯定する、全部受け入れるという極端なことをしてしまう必要は無いのですが、受け入れられる余地や肯定できる部分を考えておくのも良いように思います。まあ、すでにJWとほぼ関わりの無い人生であることと、JW内でたいした経験をしていないからこそこう言えるわけですが。

2007年05月10日07:00投稿 | 自分のこと | Comments (0) | Trackbacks (0)

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