雑記:12. 生活を転換させる指針

JW (エホバの証人)、サイト運営、技術、自己啓発、雑談など雑多な話題を密かに扱う不定期更新の雑記。

12. 生活を転換させる指針

本節から、平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法について紹介されています。この節での主張は端的に言えば、考えを変えれば幸せになる、「快活に考え行動すれば自然に愉快になる」というものでした。まあ、当たり前と言えば当たり前ですが・・。ウィリアム・ジェームスの言葉がなかなか良いものでした。

行動は感情に従うように思われているが、実際には行動と感情は同時に働くのである。意志の力により直接的に支配されている行動を規制することによって、意思に支配されにくい感情をも規制することができる。だから、快活さを失ったとき、他人に頼らず自発的に快活さを取り戻す秘訣は、いかにも楽しそうなようすで動きまわったり、しゃべったりしながら、すでに快活さを取りもどしたようにふるまうことである。

快活に考え行動するようになれば良いといわれても、習慣や行動パターンを変えるのは意外と大変かなと思います。特に幼い頃から習慣となっている行動ほど変えにくいのかなと。この前読んだ「日々のアファメーション」の中では、習慣を変えるためには、

  1. 習慣が問題であり、害になっているという認識。
  2. なぜその習慣が害なのか、どういう方向に変えるか、どういう習慣が健全かの知識。
  3. それを変えたいという意思。
  4. 変えていくための、一歩一歩変えて行くやり方、技術。
  5. 実際の行動。
といったものが必要だと述べられていました。快活に考え行動することができると幸せに過ごせると思いますし、そうなるためには上記のようなことを突き詰めていく必要があるんでしょうね。

書中に書かれていた名言を引用しておきます。
  • われわれの人生とは、われわれの思考がつくり上げるものにほかならない (マルクス・アウレリウス)
  • 心こそ己れの居場所、そこでこそ 地獄を天国に、天国を地獄につくる (ミルトン)
  • 人間は起こることよりも、起こることをどう評価するかによってひどく傷つくのだ (モンテーニュ)
  • いわゆる禍いの多くは、それに悩む人の心の持ち方を、恐怖心から闘志に変えるだけで、祝福されるべき力強い幸せに変換できる (ウィリアム・ジェームズ)

2006年02月25日07:00投稿 | 道は開ける | Comments (0) | Trackbacks (1)

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